朝の準備

先日書いたように、うつ病のような症状時は、もちろん、朝起きるのが億劫でした。

 

今は、アナログ式の普通の目覚ましで7時半にセットし、毎日、土日も含め起きています。規則正しく出きるようそこに力を入れる意識をしています。

 

程よい朝食をとったあとは、愛犬を部屋に迎え入れ、漫画や、バラエティー番組、携帯でネットサーフィンをしていました。

 

今は食欲旺盛で、チョコレート系甘い食べ物食べ過ぎで、体重が49kgかた50、7kgまで増え、これはまずいと考え、昨日は近くの大きい公園を3周しました。

 

今日も!とは思いましたが、なんだか気が乗らず、綺麗にお出かけように化粧し、服装も綺麗目に整え、階段の掃除したり、足つぼで足踏みしたり、口寂しいなぁと思ったら炭酸水でごまかすようにしています。

 

名探偵コナンの録画をみながら。

 

今日は昼から心療内科リハビリテーションの面談です。

簡単に言えば、仲間に入っても大丈夫な精神状態かどうか確認するんだと思います。

他の人を渦に巻き込むような人を入れる訳にはいかないと思うので。勝手な認識ですが。

 

Highly Sensitive Personについての本を楽天で英字で購入したので、読んだり、簡単な文だけ読んだりしています。簡単なところで、そういう人は恋愛すると過激的にupdownするということです。

『恋愛を人生の中から無くてもいいと思えば、人生は輝く』という文に救われた思いもあります。なぜなら恋愛音痴なので、あまり上手く人生に取り入れれてないからです。

 

羨ましい気持ちから、泥々とした気持ちにもなります。家族を持って、子育てしている友人たちと比べれば比べるほど、それはそれは惨めに。

 

只今は支えてくれる異性の幼馴染がいる、この存在にもたれすぎず、このままいい関係のままで、週日を共有する部分を楽しめれば、それでいいんだと感じています。

 

朝はそんな感じで爽やかにも、泥々にもなる、分岐点をどう上手く迎えるか、そこがポイントです。

 

名探偵コナンの今の倉木麻衣のオープニング、薔薇色の人生はいいですね。

虻川みかさんの、造花写真集の中に黒薔薇もあります。そういうのを見ながら、人生の中に黄色、ピンクの薔薇もあれば真っ黒の薔薇もあるよなぁっと染々するので、そういう見方が正しいのかは知りませんが、芸術に触れるといつもそういう自分の中でトラウマと向き合う葛藤が生まれます。

 

散文ですねー。


あまりにも散文なので追記。

朝は色んな人の人生の始まりを想像します。自分が何かをしないといけない状況に身を置いていないので、要は暇なのです。


因みにトラウマですが、いじめにあったとかではなく、幼少から父が浮気性であまり家に帰ってこなかった、そして思春期に母がいつも晩酌でいかに男性がくそかを聞かされ続け、毒を流し困れるのを、何も反論せず受け入れてた、ただなぜ母が私自身も辛いのに、、気づいてくれないの、、、?という我慢が蓄積されての爆発というのが主に関係しています。

結局、不幸比べで、母に解って欲しいだけの駄々なんだとおもいます。


そういえば、占い師さんで『40代になれば親との確執なんてどうでもよくなるわよ!』の言葉が印象的に残っています。そりゃそうだな、ってふにおちます。


いつまでも、そんな話しててもーって私も思う。